沿革
| 1948年 | 菊武タイピスト養成所創立 |
|---|---|
| 1951年 | 愛知県より学校として認可される |
| 1953年 | 学校法人高木学園（現菊武学園）が認可される |
| 1954年 | 労働大臣（現厚生労働大臣）から全国各種学校で全国第1号の無料職業紹介斡旋校として認可を受ける |
| 1958年 | 創立10周年記念式典 菊武タイピスト学校高等科（中卒2ヵ年）設置 |
| 1960年 | 秘書科（高卒1ヵ年）設置 |
| 1962年 | 学校法人菊武学園に改称 守山女子商業高等学校が認可される |
| 1964年 | 菊武学園寮竣工 |
| 1965年 | 名古屋女子商科短期大学が認可される タイ国バンコク市内サドリーボラナード学園と姉妹校提携 |
| 1968年 | 創立20周年記念式典 台湾育達職業学校と姉妹校提携 |
| 1969年 | 菊武幼稚園が認可される |
| 1970年 | 菊武タイピスト女学院本科（中卒3ヵ年）設置 文部大臣（現文部科学大臣）より技能教育施設指定校の認可 守山女子商業高等学校学校通信制課程新設本校本科と連携 |
| 1976年 | 学校教育法の一部改正により専修学校として明確に位置づけられ菊武タイピスト専門学校として文部省（現文部科学省）、愛知県から認可を受ける |
| 1978年 | 創立30周年記念式典 |
| 1981年 | 日本語ワードプロセッサ導入 |
| 1984年 | 菊武女子経済専門学校に校名変更 大韓民国永登浦女子商業高等學校と姉妹校提携 |
| 1985年 | パーソナルコンピュータ導入 |
| 1988年 | 創立40周年記念式典 |
| 1989年 | ビジネス専門学校名古屋インフォメーションスクール開校 オーストラリア、ブリスベン市内ロレイン･マーチン･コマーシャルカレッジと姉妹校提携 |
| 1992年 | 守山女子商業高等学校を菊華高等学校に校名変更 |
| 1995年 | ビジネス教養専門学校エクセレンス開校 |
| 1998年 | 創立50周年記念式典 菊武女子経済専門学校を菊武ビジネス専門学校に校名変更 高等課程の商業コース（女子部）に加え、新たに情報コース（男子部）開設 |
| 2000年 | 名古屋産業大学開学 名古屋女子商科短期大学を名古屋経営短期大学に校名変更 |
| 2003年 | 専門課程に情報ビジネス科（高卒1ヵ年）開設 |
| 2004年 | 名古屋産業大学大学院開学 |
| 2008年 | 創立60周年記念式典 |
| 2011年 | 稲葉保育園開園 尾張旭市指定管理者認定 キクタケスポーツヒルズ総合運動施設開設 |
| 2012年 | 高等課程の学科名を｢ビジネス情報科｣に変更 ビジネス教養専門学校エクセレンスを専門学校名古屋ウェディング&フラワー・ビューティ学院に校名変更 |
| 2015年 | 専門課程にキャリアウーマン養成科（高卒1ヵ年）開設 |
| 2024年 | ４号館新設 |
菊武の教育方針
「慈母の如き愛情をもって職業教育に専念する」
という建学の精神にのっとり、誠実で、真の平和を希求する
人間性豊かな社会人を育成します。
個性を伸ばす伝統校
- 資格・検定は一生の財産
社会で優位に活躍できるための専門的な技術や知識を修得し、検定試験の合格を目指します。 - 親切丁寧な指導で個性を大切にする教育
クラスは「小さな社会」という考えのもと、集団生活を身につけます。
その中で、自分の「個性」を集団で役立てるための指導を行います。 - 無料職業紹介事業斡旋校認可全国第1号（1954年）の伝統校
生徒の「個性」を把握し、創立以来の実績と無料職業紹介事業斡旋校認可のもと、地元企業を中心に安定した就職斡旋を行います。 - 連携高等学校（通信制課程商業科）を3年間で同時卒業
本校では、姉妹校の菊華高等学校と技能連携を結んでいます。本校卒業と同時に菊華高等学校通信制課程商業科も卒業できます。
教育方針の実践
誓いの言葉
教養、技術を身につけ検定に合格します。
遅刻、欠席をしないようにします。
礼儀正しく親切にします。
